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J-GLOBAL ID:200903012861361636
レンズ鏡胴
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000296149
Publication number (International publication number):2002107600
Application date: Sep. 28, 2000
Publication date: Apr. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 沈胴時間を短縮でき、よりコンパクトに構成できカメラのコンパクト化に寄与できるレンズ鏡筒を提供する。【解決手段】 このレンズ鏡胴は、少なくとも2つのレンズ群により撮影する撮影状態と、レンズ群を撮影状態より縮退した縮退状態との間を移行し、レンズ群の1つ3aを保持するレンズ枠3と、レンズ枠を光軸方向に付勢する弾性部材7と、光軸とほぼ平行に配置されたリードスクリュー9a,9bと、リードスクリューを回転させる駆動部材9と、リードスクリューに螺合するナット部材10とを具備する。レンズ枠はナット部材の回転を規制する回転規制部3bを有し、レンズ枠が撮影状態で弾性部材の弾性付勢力により回転規制部でナット部材と係合し、駆動部材の駆動によりリードスクリューが回転してナット部材が光軸とほぼ平行方向に移動することにより、レンズ枠が光軸にほぼ平行に移動する。
Claim (excerpt):
少なくとも2つのレンズ群を備え、前記レンズ群により撮影する撮影状態と、前記レンズ群を前記撮影状態より縮退した縮退状態との間を移行するレンズ鏡胴において、前記レンズ鏡胴内で光軸とほぼ平行にガイドされ前記レンズ群の1つを保持するレンズ枠と、前記レンズ枠を光軸方向に付勢する弾性部材と、光軸とほぼ平行に配置されたリードスクリューと、前記リードスクリューを回転させる駆動部材と、前記リードスクリューに螺合するナット部材と、を具備し、前記レンズ枠は前記ナット部材の回転を規制する回転規制部を有し、前記レンズ枠が前記撮影状態で前記弾性部材の弾性付勢力により前記回転規制部で前記ナット部材と係合し、前記駆動部材の駆動により前記リードスクリューが回転して前記ナット部材が光軸とほぼ平行方向に移動することにより、前記レンズ枠が光軸にほぼ平行にガイドされながら移動することを特徴とするレンズ鏡胴。
FI (2):
G02B 7/04 E
, G02B 7/04 D
F-Term (5):
2H044BD11
, 2H044BD16
, 2H044BE02
, 2H044BE06
, 2H044BE08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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レンズ駆動装置及びそれを用いた光学機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-066955
Applicant:キヤノン株式会社
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光学機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-191464
Applicant:キヤノン株式会社
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レンズ鏡胴
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-039197
Applicant:コニカ株式会社
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レンズ駆動機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-302942
Applicant:株式会社ニコン
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レンズ駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-205750
Applicant:キヤノン株式会社
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