超音波探傷方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：横井幸喜
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000030417
Publication number (International publication number)：2001221781
Application date： Feb. 08, 2000
Publication date： Aug. 17, 2001
Summary：

【要約】【課題】温度の異なる流体の合流部に用いられるステンレス配管に生じやすい傷を確実に探傷する。【解決手段】被検査材1に横波臨界角付近の屈折角θ1になるように横波超音波を入射し、この横波を被検査材1の裏面1a側で反射させてモード変換により縦波の超音波に変え、傷4に当てる。【効果】き裂初期段階にある局所的な凹みや凹み部にある浅いき裂を、早期にかつ的確に検出することができる。

Claim (excerpt)：

被検査材に横波臨界角付近の屈折角になるように横波の超音波を入射するとともに、この横波超音波を被検査材の裏面側で反射させてモード変換により縦波の超音波に変え、この縦波超音波を探傷位置に進行させて探傷信号を得ることを特徴とする超音波探傷方法

IPC (2)：

G01N 29/10 502 , G01N 29/10 505

FI (2)：

G01N 29/10 502 , G01N 29/10 505

F-Term (8)：

2G047AA07 , 2G047AB01 , 2G047AB07 , 2G047BA02 , 2G047BC07 , 2G047CB01 , 2G047CB02 , 2G047CB06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

超音波探傷における探傷信号の補正方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-226778 Applicant：日揮株式会社, 日揮プランテック株式会社, 日揮メンテナンス株式会社
特開平3-099252
特開昭61-283864

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