Pat
J-GLOBAL ID:200903012948412440

電界放出型表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996146495
Publication number (International publication number):1997306396
Application date: May. 17, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】蛍光体の発光効率を向上すると共に、精細度を向上する。【解決手段】ゲート電極5、絶縁層6、カソード電極8、エミッタ9群からなるFECアレーに、間隔L1離隔して集束電極4を設け、FECから放出される電子ビームを集束して高精細とする。また、集束電極4とアノード基板1との間隔L1を、500μmとすることによりアノード電圧Vaを2kV〜5kVとすることができるので蛍光体層3の発光効率を向上することができる。
Claim (excerpt):
カソード基板上に形成された電界放出カソードアレーと、該電界放出カソードアレー上に間隔L1離隔されて配置された、該電界放出カソードアレーから放出された電子を集束する集束穴を有する集束電極と、該集束電極上に間隔L2離隔されて配置され、該集束電極で集束された電子により励起発光される蛍光体が被着されているアノード電極とを備え、間隔L2が間隔L1の10倍ないし20倍とされていることを特徴とする電界放出型表示装置。
IPC (2):
H01J 31/12 ,  H01J 29/74
FI (2):
H01J 31/12 C ,  H01J 29/74 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page