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J-GLOBAL ID:200903013035996583

静止型マイクロミキサーのための構成部品、当該構成部品から構成されたマイクロミキサー、および混合、分散または化学反応の実施のためのそれらの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 武石 靖彦 ,  村田 紀子 ,  徳岡 修二 ,  重本 博充 ,  大角 菜穂子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006520683
Publication number (International publication number):2006528541
Application date: Jun. 04, 2004
Publication date: Dec. 21, 2006
Summary:
静止型マイクロミキサー用の構成部品、当該構成部品が積み重ねられてなるマイクロミキサー、並びに当該マイクロミキサーを使用する方法が記載されている。この構成部品は、プレートの形態を有し、プレート面に位置する連結流路(3)へ少なくとも1種の抽出物流を供給するための少なくとも1つの流入口(2)と、混合領域(5)へ抽出物流を流出させるための少なくとも1つの流出口(4)とを有しており、流入口(2)が、プレート面に位置した連結流路(3)により流出口(4)と連結され、連結流路(3)が、混合領域(5)での合流点の手前でマイクロ構造ユニット(6)により2以上の部分溝(7)に分割されており、部分溝の幅はmm〜mm未満の範囲内で、混合領域(5)の幅よりも小さい。このマイクロミキサーは、混合、均質化、分散、乳化、溶解、液体からのガス燻蒸のため、又は化学反応、特に燃焼反応を実施するために使用できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
静止型マイクロミキサー用の、プレート(1)の形態を有した構成部品であって、当該構成部品が、 -プレート面に位置する連結流路(3)へ少なくとも1種の抽出物流を供給するための、少なくとも1つの流入口(2)と、当該プレート面に位置する混合領域(5)へ前記抽出物流を流出させるための、少なくとも1つの流出口(4)とを有しており、 -この際、前記流入口(2)が、前記プレート面に位置した前記連結流路(3)によって前記流出口(4)と連結されていること、及び -この際、前記連結流路(3)が、前記混合領域(5)における合流点の手前でマイクロ構造ユニット(6)によって2以上の部分溝(7)に分割されており、前記部分溝の幅が、ミリメートル〜ミリメートル未満の範囲内にあって、前記混合領域(5)の幅よりも小さいことを特徴とする静止型マイクロミキサー用構成部品。
IPC (7):
B01F 5/06 ,  B01F 3/08 ,  B01J 19/00 ,  B01F 3/02 ,  B81B 1/00 ,  B01J 3/08 ,  F23C 1/08
FI (7):
B01F5/06 ,  B01F3/08 Z ,  B01J19/00 321 ,  B01F3/02 ,  B81B1/00 ,  B01J3/08 A ,  F23C1/08
F-Term (26):
3K091AA20 ,  3K091CC02 ,  3K091CC06 ,  3K091CC17 ,  3K091CC23 ,  4G035AB02 ,  4G035AB37 ,  4G035AC02 ,  4G035AC26 ,  4G075AA03 ,  4G075AA13 ,  4G075AA39 ,  4G075BA10 ,  4G075BB02 ,  4G075BB03 ,  4G075BB05 ,  4G075BB08 ,  4G075BD12 ,  4G075BD15 ,  4G075BD17 ,  4G075DA02 ,  4G075FA01 ,  4G075FA12 ,  4G075FB02 ,  4G075FB04 ,  4G075FB12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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