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J-GLOBAL ID:200903013060546207

電子メール着信通知システム,電子メール着信通知方法,電子メール着信通知プログラムおよびそのプログラム記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 吉義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001106950
Publication number (International publication number):2002305553
Application date: Apr. 05, 2001
Publication date: Oct. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 電子メールの内容を要約により手短に把握することができ,必要であれば全文を確認できるようにする。また,機能の制限された携帯端末による電子メールの取扱い機能を豊富にする。【解決手段】 あらかじめ登録された利用者への着信メールを取得し,その全文をHTML形式に変換し,それに返信や転送等のメール操作のためのURLを埋め込んでファイル11に保存する。また,着信メールのテキスト中の文について重要度を分析することにより要約を作成し,上記ファイル11を参照できるURLを付加して利用者に通知する。WWWサーバ8経由で上記利用者からのファイル11へのアクセスがあれば,本人であることを確認した後に,HTML形式に変換した着信メールの全文を送信する。
Claim (excerpt):
電子メールがネットワークを介して利用者のメールサーバに到着したときに,電子メールの着信を利用者に通知するシステムであって,あらかじめ登録された利用者への着信メールを取得する着信取得手段と,上記着信メールの全文を,利用者の情報端末からブラウザによってネットワークを介して閲覧可能な形式に変換し,ファイルに保存する形式変換手段と,上記着信メールのテキスト中の文について重要度を分析し,その結果に基づいて着信メールの要約を作成する要約手段と,あらかじめ登録された利用者のメール着信通知先へ,少なくとも上記着信メールの要約,およびブラウザによる閲覧のための該着信メールのファイル名と本人を認証するための情報とを含む掲載場所情報を通知する内容通知手段と,上記ファイル名を含む掲載場所情報を利用した利用者からの着信メールへのアクセスに対して,上記ファイルの内容を送信する前に,上記本人を認証するための情報を用いて本人であることを確認する利用者認証手段とを備えることを特徴とする電子メール着信通知システム。
IPC (3):
H04L 12/58 100 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 605
FI (3):
H04L 12/58 100 E ,  H04L 12/58 100 D ,  G06F 13/00 605 P
F-Term (3):
5K030HA06 ,  5K030LD13 ,  5K030LE11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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