Pat
J-GLOBAL ID：200903013107234195

収差補正装置

Inventor：
小笠原 昌和

About 小笠原 昌和


Applicant, Patent owner：
パイオニア株式会社

About パイオニア株式会社


Agent (1)： 藤村 元彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001030106
Publication number (International publication number)：2002237076
Application date： Feb. 06, 2001
Publication date： Aug. 23, 2002
Summary：
【要約】【目的】 光軸ずれに強く、収差補正素子を小さく構成することが可能な高性能な収差補正装置を提供する。【解決手段】 光ビームの収差を補正する第1収差補正素子と、当該第1収差補正素子を駆動する駆動部と、光ビームに位相変化を生じせしめる複数の位相調整部からなる第2収差補正素子と、当該複数の位相調整部の位相変化量の調整をなす位相調整手段と、記録媒体によって反射された反射光を受光して受光信号を生成する受光器と、当該受光信号に基づいて駆動部及び位相調整手段を制御する制御部と、を有する。
Claim (excerpt)：
記録媒体に光ビームを照射し、前記記録媒体によって反射された反射光を導く光学系の光路中において生じた収差を補正する収差補正装置であって、前記光ビームの収差を補正する第1収差補正素子と、前記第1収差補正素子を駆動する駆動部と、前記光ビームに位相変化を生じせしめる複数の位相調整部からなる収差補正素子と、前記複数の位相調整部の位相変化量の調整をなす位相調整手段と、前記記録媒体によって反射された反射光を受光して受光信号を生成する受光器と、前記受光信号に基づいて前記駆動部及び前記位相調整手段を制御する制御部と、を有することを特徴とする収差補正装置。
IPC (3)：
G11B 7/135 ,  G02B 5/00 ,  G02B 13/00
FI (3)：
G11B 7/135 A ,  G02B 5/00 Z ,  G02B 13/00
F-Term (29)：
2H042AA03 ,  2H042AA07 ,  2H042AA31 ,  2H087KA13 ,  2H087LA01 ,  2H087LA26 ,  2H087NA01 ,  2H087PA02 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087PB06 ,  2H087QA02 ,  2H087QA05 ,  2H087QA14 ,  2H087QA21 ,  2H087QA33 ,  2H087QA41 ,  2H087RA00 ,  2H087RA34 ,  5D119AA22 ,  5D119BA01 ,  5D119BB01 ,  5D119BB02 ,  5D119BB04 ,  5D119EC01 ,  5D119JA02 ,  5D119JA09 ,  5D119JA43
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (11)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM