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J-GLOBAL ID:200903013107338926
走行レーン逸脱警報装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997185186
Publication number (International publication number):1999031298
Application date: Jul. 10, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来装置では、車両が予め設定された閾値を越えてガイドラインに接近し走行レーンを逸脱しそうになったときには常に警報を行っているため、カーブやコーナにおいて運転者の意志によりガイドラインに接近して走行する場合においても不要な警報が行われてしまう。【解決手段】 旋回中及びその前後の道路の旋回状況を検出する道路状況検出手段M4と、旋回路直前の直線路における前記旋回路の旋回方向と逆側の走行レーン端部で、前記警報を行うための走行レーンと自車位置との関係を緩和させる第1の緩和手段M3を有する。旋回路の入口では一般的な運転特性として旋回方向と逆側の走行レーン端部に近付くことが多く、このような状況で警報を行うための走行レーンと自車位置との関係を緩和するため、不要な警報が行われることを防止できる。
Claim (excerpt):
道路の走行レーン及び前記走行レーン上の自車位置を認識する走行レーン認識手段を有し、その認識結果に基づいて走行レーンを逸脱しそうなとき警報を行う警報手段とを有する走行レーン逸脱警報装置において、旋回中及びその前後の道路の旋回状況を検出する道路状況検出手段と、旋回路直前の直線路における前記旋回路の旋回方向と逆側の走行レーン端部で、前記警報を行うための走行レーンと自車位置との関係を緩和させる第1の緩和手段を有することを特徴とする走行レーン逸脱警報装置。
IPC (2):
G08G 1/16
, B60R 21/00 620
FI (2):
G08G 1/16 A
, B60R 21/00 620 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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車線逸脱警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-236008
Applicant:いすゞ自動車株式会社
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車両の走行制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-259847
Applicant:マツダ株式会社
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