Pat
J-GLOBAL ID:200903013145482445
踏切制御システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998249680
Publication number (International publication number):2000071989
Application date: Sep. 03, 1998
Publication date: Mar. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 列車を確実に検出して踏切遮断機,踏切警報機等を正確に制御できる踏切制御システムを提供する。【解決手段】 軌道1の一方の側に、応答器B・4,C・5を踏切道9をはさんで配置し、応答器B・4,C・5に夫々対向して軌道の他方の側に質問器I・6,II・10を配置する。質問器I・6,II・10は、常時質問信号を応答器B・4,C・5に送信し、応答器B・4,C・5からの応答信号を受信するように構成する。列車2が応答器B・4の位置まで来て、質問器I・6と応答器B・4の通信が遮断され質問器I・6が応答器B・4からの応答信号が受信できなくなると、踏切制御装置7は、応答器B・4位置に列車2有り、と判断する。質問器I・6が列車2上の応答器A・3からの応答信号を受信し、その応答信号により列車2の列番,種別を判別し、これにより、遮断かん8の下降タイミング,踏切警報開始のタイミングを調整する。
Claim (excerpt):
軌道の一方の側に配置した地上応答器と、前記軌道の他方の側に、前記地上応答器に対向して配置した質問器と、前記質問器から前記地上応答器に送信する質問信号に対する、前記地上応答器からの応答信号を前記質問器で受信できない場合に、列車ありとして所要の信号を出力する踏切制御装置とを備えたことを特徴とする踏切制御システム。
IPC (2):
FI (2):
B61L 29/28 B
, H04J 13/00 C
F-Term (6):
5H161AA01
, 5H161MM02
, 5H161MM14
, 5H161NN13
, 5H161PP12
, 5K022EE01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
列車位置検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-212647
Applicant:日本信号株式会社
-
狭帯域伝送方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-178281
Applicant:畔柳功芳, 末広直樹, 東洋通信機株式会社
Return to Previous Page