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J-GLOBAL ID:200903013186675070

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 峯岸 武司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000303812
Publication number (International publication number):2002102429
Application date: Oct. 03, 2000
Publication date: Apr. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 従来のスロットマシンにおいてはB・Bゲーム中に獲得できるメダル枚数の予測が付いてしまい、B・Bゲームの面白みに欠ける面があった。【解決手段】 ミステリー・ボーナスゲームの初期設定処理では、まず、B・Bゲーム中のR・Bゲームの遊技可能回数を抽選によって決定する(ステップ131)。この抽選は、CPU26内のカウンタがカウントするカウント値を任意のタイミングで抽出することよって行われ、抽出した値によってR・Bゲームの遊技可能回数を2回または3回と決定する。次に、B・B作動中フラグをRAM25の所定領域にセットし(ステップ132)、B・Bゲーム中のR・Bゲーム遊技可能回数をRAM25の所定領域にセットする(ステップ133)。次に、B・Bゲーム中の一般遊技可能回数を30に設定し(ステップ134)、その後、B・Bゲームと基本的に同じミステリー・ボーナスゲームを実行する。
Claim (excerpt):
複数の図柄を可変表示する可変表示部と、乱数抽選によって内部入賞態様を決定する入賞態様決定手段と、この入賞態様決定手段で決定された内部入賞態様に応じて前記可変表示部に停止表示する図柄を制御する停止制御部と、前記入賞態様決定手段で特別遊技内部入賞態様が決定されると遊技者に有利な遊技を複数回行える特別遊技を実行する遊技処理制御部とを備えて構成される遊技機において、遊技者に有利な前記遊技の行える回数を抽選する継続回数抽選手段を備え、前記遊技処理制御部は、前記入賞態様決定手段で特別遊技内部入賞態様が決定されると、前記継続回数抽選手段によって抽選された回数の遊技者に有利な前記遊技を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (2):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512
FI (2):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 512 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • スロットマシン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-099735   Applicant:サミー株式会社
  • スロットマシン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-033841   Applicant:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-353262   Applicant:株式会社セガ・エンタープライゼス
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