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J-GLOBAL ID：200903013237000161

赤外線カットフィルタ

Inventor：
鈴木 浩二

About 鈴木 浩二


Applicant, Patent owner：
キンセキ株式会社

About キンセキ株式会社


Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999122058
Publication number (International publication number)：2000314808
Application date： Apr. 28, 1999
Publication date： Nov. 14, 2000
Summary：
【要約】【課題】 波長400〜550nmの透過帯域の透過率が90%以上で、透過帯域の長波長側から不透過帯域まで透過率が緩やかに減衰する、透過率特性を変化させてもほとんど厚さが変わらず、光軸方向のスペースを最小限にできる赤外線カットフィルタを提供する。【解決手段】 波長400nm以上550nm以下の透過帯域と波長750nm以上1050nm以下の不透過帯域を有し、透過帯域と不透過帯域に挟まれた波長領域の透過率が透過帯域側から不透過帯域側にかけて漸減する透過率特性を有するように多層膜4の光学膜厚を設計し、この光学膜厚になるように透明基板1上に高屈折率材料2からなる透明薄膜と低屈折率材料3からなる透明薄膜とを交互に複数積層する。
Claim (excerpt)：
透明基板と、この透明基板上に形成された、高屈折率材料からなる透明薄膜と低屈折率材料からなる透明薄膜とが交互に複数積層された多層膜とからなる赤外線カットフィルタであり、波長400nm以上550nm以下の透過帯域と波長750nm以上1050nm以下の不透過帯域を有し、前記透過帯域と前記不透過帯域に挟まれた波長領域の透過率が前記透過帯域側から前記不透過帯域側にかけて漸減する透過率特性を有することを特徴とする赤外線カットフィルタ。
IPC (3)：
G02B 5/28 ,  F21V 9/04 ,  G02B 1/10
FI (3)：
G02B 5/28 ,  F21V 9/04 ,  G02B 1/10 Z
F-Term (11)：
2H048GA04 ,  2H048GA09 ,  2H048GA14 ,  2H048GA19 ,  2H048GA33 ,  2H048GA60 ,  2H048GA61 ,  2K009AA01 ,  2K009BB04 ,  2K009CC03 ,  2K009DD03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 特開平3-020960
  • 回折格子
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-094352   Applicant：大日本印刷株式会社
  • 特開平4-113788
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