Pat
J-GLOBAL ID:200903013277336677

ズームレンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村上 光司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995223009
Publication number (International publication number):1997068652
Application date: Aug. 31, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】1.7倍程度の変倍比で小型軽量低コスト、諸収差が良好に補正された5枚構成のズームレンズを得る。【解決手段】物体側から順に,物体側凹面の負の第1レンズ1と,物体側凸面のメニスカス状の正の第2レンズ2と,両凸面の正の第3レンズ3を有し,全体で正の屈折力の第1レンズ群Aと,物体側凹面のメニスカス形状の正の第4レンズ4と,物体側凹面の負の第5レンズ5を有し,全体として負の屈折力の第2レンズ群Bからなり,両レンズ群の間隔を変化させることにより変倍作用を有し,各レンズ群に少なくとも1枚の合成樹脂レンズと少なくとも一面の非球面とを有し,(a)〜(c)の条件を満足するズームレンズ。(a) 0.6<f1/fW<1.0、(b) -1.4<f2/fW<-0.7(c) ν3-ν1>20但し,fW:広角端におけるレンズ系全体の焦点距離f1:第1レンズ群全体の焦点距離f2:第2レンズ群全体の焦点距離ν1:第1レンズのアッベ数、ν3:第3レンズのアッベ数
Claim (excerpt):
物体側から順番に,物体側に凹面を向けた負の第1レンズと,物体側に凸面を向けたメニスカス状の正の第2レンズと,両レンズ面が凸面の正の第3レンズとを有し,全体として正の屈折力を持つ第1レンズ群と,物体側に凹面を向けたメニスカス形状の正の第4レンズと,物体側に凹面を向けた負の第5レンズとを有し,全体として負の屈折力を持つ第2レンズ群とからなり,両レンズ群の間隔を変化させることにより変倍作用を有するズームレンズにおいて,各レンズ群に少なくとも1枚の合成樹脂レンズと少なくとも一面の非球面とを有し,且つ,次の(a)乃至(C)に規定する諸条件を満足することを特徴とするズームレンズ。(a) 0.6<f1/fW<1.0(b) -1.4<f2/fW<-0.7(c) ν3-ν1>20但し,fW:広角端におけるレンズ系全体の焦点距離f1:第1レンズ群全体の焦点距離f2:第2レンズ群全体の焦点距離ν1:第1レンズのアッベ数ν3:第3レンズのアッベ数
IPC (2):
G02B 15/14 ,  G02B 13/18
FI (2):
G02B 15/14 ,  G02B 13/18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (15)
  • 特開昭61-015115
  • 近接撮影可能なズームレンズ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-017440   Applicant:ミノルタ株式会社
  • 小型のズームレンズ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-195870   Applicant:コニカ株式会社
Show all
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-015115

Return to Previous Page