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J-GLOBAL ID:200903013302820643
磁歪装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿部 美次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996130397
Publication number (International publication number):1997152372
Application date: May. 24, 1996
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 多方向力を検出し得る加速度センサ、振動センサ及びトルククセンサ、アクチュエータ、モータ等に用い得る多用途型磁歪装置を提供する。【解決手段】 磁歪素子10〜30のコイル110〜310は磁歪部材120〜320の伸縮に応じた電圧を生じるように磁歪部材120〜320と組み合わされている。磁歪部材120〜320は両端が拘束されている。磁気回路要素130〜330は、磁歪部材120〜320にバイアス磁界を印加する。各磁歪素子10〜30は、磁歪部材120〜320の両端方向に取られたZ軸の方向に一致するように配置され、Z軸の方向と直交するX軸及びY軸によって形成される平面において、各配置点P1〜P3を結んで得られる平面Sが素子数に対応する多角形状平面となる関係を保って配置されている。
Claim (excerpt):
少なくとも3つの磁歪素子を含む磁歪装置であって、前記磁歪素子のそれぞれは、少なくとも1つのコイルと、1つの磁歪部材と、磁気回路要素とを含み、前記コイルは、前記磁歪部材の伸縮に応じた電圧を生じるように前記磁歪部材と組み合わされており、前記磁歪部材は、両端が拘束されており、前記磁気回路要素は、前記磁歪部材にバイアス磁界を印加するものであり、前記磁歪素子のそれぞれは、前記磁歪部材の前記両端方向に取られたZ軸の方向に一致するように配置され、前記Z軸の方向と直交するX軸及びY軸によって形成される平面において、各配置点を結んで得られる平面が素子数に対応する多角形状平面となっている磁歪装置。
IPC (7):
G01H 11/04
, G01L 1/14
, G01L 3/10
, G01P 15/00
, H02N 2/00
, H04R 15/00
, G01R 33/02
FI (7):
G01H 11/04
, G01L 1/14 B
, G01L 3/10 A
, G01P 15/00 Z
, H02N 2/00 D
, H04R 15/00
, G01R 33/02 H
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