Pat
J-GLOBAL ID:200903013334277453
空気浄化方法およびこれに用いるエアワッシャ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997323061
Publication number (International publication number):1999156150
Application date: Nov. 25, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 補給水量を増加することなく空気中のSO2を吸着除去することができる空気浄化方法およびこれに用いるエアワッシャを提供することにある。【解決手段】 空気浄化方法は、空気入口から空気出口に向かってエアワッシャ本体内を流通する空気に、エアワッシャ本体内に設けられた水噴霧室において水噴霧室内の空気流とは逆方向に水をノズルから噴霧し、空気中の塵埃、有害ガスを除去する空気浄化方法において、噴霧水にCa2+イオンを添加し、空気中のSO2を除去する。エアワッシャは、空気入口、空気出口および水槽を有するエアワッシャ本体と、エアワッシャ本体内に設けられた水噴霧室と、水噴霧室に設けられ水噴霧室内の空気流とは逆方向に噴霧水を発生するノズルと、水槽からノズルに水を循環する循環ポンプと、空気出口側に設けられたエリミネータを備え、水槽と循環ポンプとの間にCaCO3を充填したタンクを設けてなる。
Claim (excerpt):
空気入口から空気出口に向かってエアワッシャ本体内を流通する空気に、エアワッシャ本体内に設けられた水噴霧室において水噴霧室内の空気流とは逆方向に水をノズルから噴霧し、空気中の塵埃、有害ガスを除去する空気浄化方法において、噴霧水にCa2+イオンを添加し、空気中のSO2を除去することを特徴とする空気浄化方法。
IPC (5):
B01D 53/50
, B01D 53/77
, B01D 47/06
, B01D 53/18
, B01D 53/34 ZAB
FI (5):
B01D 53/34 125 Q
, B01D 47/06 A
, B01D 53/18 E
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 125 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
汚染空気浄化方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-028304
Applicant:東洋熱工業株式会社, 梅屋薫
-
湿式洗浄ろ過逆洗連続スクラバー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-203104
Applicant:日本ジェット株式会社
-
気体処理システム、及び、これを用いた空調設備
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-026426
Applicant:株式会社大氣社
Return to Previous Page