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J-GLOBAL ID:200903013370688443

航空写真撮影計画シミュレーション方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999326905
Publication number (International publication number):2001141452
Application date: Nov. 17, 1999
Publication date: May. 25, 2001
Summary:
【要約】【解決手段】 撮影対象領域をカバーする航空写真を撮るための撮影計画をシミュレーションする航空写真撮影計画シミュレーション方法において、前記撮影対象領域を少なくとも含む地形を表す3次元メッシュデータを用意し、撮影縮尺、焦点距離、フィルムサイズ等の撮影条件を表すパラメータと共に、コンピュータに入力し、投影不可領域しきい値を設定し、前記撮影対象領域に対する撮影コースを設定し、該撮影コースにそっての撮影ラップ率を設定し、コース撮影開始位置を設定し、コース内撮影位置を設定し、コース内の撮影位置での投影不可領域の数値を算出し、該算出された投影不可領域の数値と前記投影不可領域しきい値とを比較することにより撮影計画の良否を判定する。【効果】 予め投影不可領域の数を所望の範囲内とした撮影計画を立てることができるので、1回の撮影飛行により航空写真測量のための有効な航空写真を撮ることができ、安価で正確な航空写真測量が可能となる。
Claim (excerpt):
撮影対象領域をカバーする航空写真を撮るための撮影計画をシミュレーションする航空写真撮影計画シミュレーション方法において、前記撮影対象領域を少なくとも含む地形を表す3次元メッシュデータを用意し、撮影縮尺、焦点距離、フィルムサイズ等の撮影条件を表すパラメータと共に、コンピュータに入力し、投影不可領域しきい値を設定し、前記撮影対象領域に対する撮影コースを設定し、該撮影コースにそっての撮影ラップ率を設定し、コース撮影開始位置を設定し、コース内撮影位置を設定し、コース内の撮影位置での投影不可領域の数値を算出し、該算出された投影不可領域の数値と前記投影不可領域しきい値とを比較することにより撮影計画の良否を判定することを特徴とする航空写真撮影計画シミュレーション方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 写真撮影管理方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-050620   Applicant:株式会社熊谷組, アジア航測株式会社
  • 地形展開図作画装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-311055   Applicant:株式会社熊谷組
  • 物体の形状・姿勢検出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-062788   Applicant:株式会社エイ・ティ・アール通信システム研究所

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