Pat
J-GLOBAL ID:200903013436501510
画像データ補間装置、画像データ補間方法および画像データ補間プログラムを記録した媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
横井 俊之 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998093741
Publication number (International publication number):1999298721
Application date: Apr. 06, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 各種の手法にはそれぞれに得失があるが、演算量を多くすることなく画質を向上させることが難しかった。【解決手段】 画像入力デバイスを有するとともに画像出力デバイスを有するコンピュータシステム10において、プリンタドライバ12cはステップST102にて元画像データを入力した後、ステップST104〜108にて画像の変化度合いを検出してフラグを設定しておき、ステップST110にて同フラグを参照することにより、画像の変化度合いの小さいブロックではステップST112にてニアリスト法による補間処理を実行するし、画像の変化度合いの大きいブロックではステップST114にてキュービック法による補間処理を実行するようにしたため、画質を劣化させない範囲でできる限りニアリスト法を実行するように制御され、自動的に最適な補間処理を選択しつつ演算処理量を低減させる。
Claim (excerpt):
画像をドットマトリクス状の画素で表現した画像データを取得する画像データ取得手段と、上記画像データに基づいて画素の変化度合いを評価する画素変化度合評価手段と、上記画像データにおける構成画素数を増やす補間処理を行うにあたり画素の変化度合いに対応する複数の補間処理の中から選択して実行可能な画素補間手段と、上記画素変化度合評価手段によって評価された画素の変化度合に基づいてその変化度合いに対応して最適な補間結果を得ることが可能な補間処理を選択して上記画素補間手段に実行させる補間処理選択手段とを具備することを特徴とする画像データ補間装置。
IPC (2):
FI (2):
H04N 1/393
, G06F 15/66 355 C
Patent cited by the Patent: