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J-GLOBAL ID:200903013490441115

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人コスモス特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005282985
Publication number (International publication number):2007089815
Application date: Sep. 28, 2005
Publication date: Apr. 12, 2007
Summary:
【課題】 下側貯留部材が満タン状態の場合に、前面カバー部材を前側方向に開いても、この下側貯留部材内の遊技球を引っ掛けることなく、スムーズに開けることが可能な遊技機を提供する。 【解決手段】 前面部材35は、下端縁部の略中央部に略四角形の透かし孔38が開設されている。この透かし孔38は、この装飾カバー部材15を閉じた場合に、機構板18の下端部に設けられた下皿9が臨むように構成されている。下皿9の上側開口部41は、前面側から奥側方向へ行くに従って高くなるように形成されている。カバー部材36の凹み部51の底面部52は、下皿9の上端面部に沿うように前面側から奥側方向へ行くに従って高くなるように形成されている。底面部52の下皿9の上側開口部41に対向する位置には、この上側開口部41とほぼ同じ大きさの取出口53が穿設されている。 【選択図】 図8
Claim (excerpt):
外枠に遊技者側の前面側にて開閉可能となるように取り付けられて、略中央部に開口部が開設される前枠部材と、 前記前枠部材の一側に開閉自在に軸着されて該前枠部材の前記開口部より下側前面部を覆うと共に、略中央部下方に透かし孔が形成される前面部材と、 前記前面部材の前記透かし孔より上側の前面部に設けられて払い出される賞球を受ける上側球貯留部材と、 前記前枠部材の前面部に前記透かし孔に臨むように設けられて上側開口部を有して前記上側球貯留部材から溢れた遊技球を受けて貯留する下側球貯留部材と、 前記上側球貯留部材の前面部及び該透かし孔から前方に突出する前記下側球貯留部材の周囲を覆う前面カバー部材と、 を備え、 前記前面カバー部材は、 前記上側球貯留部材と前記下側貯留部材との間に前記前面部材まで凹んで手が入るように形成される凹み部と、 前記凹み部の底面部に該下側貯留部材の上側開口部に対向して開設される取出口と、 を有し、 前記凹み部は、底面部が前面側から奥側方向へ行くに従って高くなるように形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1):
A63F 7/02
FI (1):
A63F7/02 326G
F-Term (3):
2C088BA69 ,  2C088DA09 ,  2C088DA15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-313126   Applicant:株式会社内藤商会, 京楽産業株式会社
Cited by examiner (3)
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-313126   Applicant:株式会社内藤商会, 京楽産業株式会社
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-071161   Applicant:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-248987   Applicant:株式会社藤商事

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