Pat
J-GLOBAL ID:200903013495507041

多波長光源装置及びその発振周波数制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 勝 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998343280
Publication number (International publication number):2000174397
Application date: Dec. 02, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 発振波長の微調整を可能にして素子の歩留まりを向上させた多波長光源装置を提供する。【解決手段】 複数の半導体レーザ素子と、半導体レーザ素子の出射光を所望の経路に導く光導波路と、半導体レーザ素子の外部共振器となる回折格子とを有し、回折格子によって決まる複数の波長のレーザ光を出射する多波長光源装置であって、半導体レーザ素子の出射光を合波する光合流回路と、光合流回路の出力光を分波し、所望の波長の光毎に出力する光波長合分波器と、光波長合分波器の出力光を受光し、受光パワーに応じた電圧を出力する受光器と、回折格子の温度を制御するためのヒータと、受光器の出力電圧がそれぞれ最大になるようにヒータに所定の電流を供給するヒータ電流制御回路とを有する構成にする。
Claim (excerpt):
複数の半導体レーザ素子と、前記半導体レーザ素子の出射光をそれぞれ所望の経路に導くための光導波路と、前記光導波路の途中に設けられ、前記半導体レーザ素子の外部共振器となる回折格子と、を有し、前記回折格子の構造によって決まる複数の波長のレーザ光を出射する多波長光源装置であって、前記半導体レーザ素子の出射光を合波する光合流回路と、前記光合流回路の出力光を分波し、所望の波長の光毎にそれぞれ出力する光波長合分波器と、前記光波長合分波器の出力光をそれぞれ受光し、受光パワーに応じた電圧をそれぞれ出力する受光器と、前記回折格子の近傍に配置され、前記回折格子の温度を変えるためのヒータと、前記受光器の出力電圧がそれぞれ最大になるように前記ヒータに所定の電流をそれぞれ供給するヒータ電流制御回路と、を有する多波長光源装置。
IPC (5):
H01S 5/40 ,  H01S 5/10 ,  G02B 5/18 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/293
FI (5):
H01S 3/18 680 ,  H01S 3/18 640 ,  G02B 5/18 ,  G02B 6/12 H ,  G02B 6/28 B
F-Term (19):
2H047KA03 ,  2H047KB03 ,  2H047LA12 ,  2H047LA18 ,  2H047NA05 ,  2H047QA02 ,  2H047TA19 ,  2H049AA59 ,  2H049AA62 ,  2H049AA66 ,  5F073AB06 ,  5F073AB15 ,  5F073AB25 ,  5F073AB28 ,  5F073BA01 ,  5F073EA03 ,  5F073EA04 ,  5F073FA13 ,  5F073GA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page