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J-GLOBAL ID：200903013559654540

マイクロチップ及びそれを用いた分析デバイス

Inventor：
来島 知裕

About 来島 知裕

, 
中北 勝

About 中北 勝

, 
渡部 賢治

About 渡部 賢治


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (3)： 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006345516
Publication number (International publication number)：2008157708
Application date： Dec. 22, 2006
Publication date： Jul. 10, 2008
Summary：
【課題】試料液への気泡の混入を防止し、試料液の採取不足による測定誤差がなく、試料液の分配精度を向上させることができるマイクロチップを提供する。【解決手段】液滴を毛細管作用により採取するマイクロチップにおいて、液滴より大きい注入幅を有し当該マイクロチップが装着される本体部より突起する突起部に凹部を有する注入口1と、注入口1に通じ採取された流体を保持する保持チャンバ4に連結される毛細管キャビティ3と、を備え、注入口1に連通する毛細管キャビティ3は、当該突起部の側部も開口して外気に接するように構成して成る。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
液滴を毛細管作用により採取するマイクロチップにおいて、 液滴径より大きい注入幅を有し当該マイクロチップが装着される本体部より突起する突起部に凹部を有する注入口と、 前記注入口に通じ採取された流体を保持する保持チャンバに連結される毛細管キャビティと、を備え、 前記注入口に連通する毛細管キャビティは、前記突起部の側部も開口して外気に接することを特徴とするマイクロチップ。
IPC (3)：
G01N 35/08 ,  G01N 35/00 ,  G01N 37/00
FI (3)：
G01N35/08 A ,  G01N35/00 D ,  G01N37/00 101
F-Term (4)：
2G058CC08 ,  2G058DA07 ,  2G058EA14 ,  2G058GA06
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • バイオセンサ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-344495   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 特表平4-504758号公報
  • 流体機能を規定する構造ユニット
    Gazette classification：公表公報   Application number：特願2002-573143   Applicant：ユィロス・アクチボラグ
Cited by examiner (7)
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