Pat
J-GLOBAL ID:200903077635835905

検体検査素子およびその利用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005061606
Publication number (International publication number):2005249796
Application date: Mar. 04, 2005
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】試料の量が少なくて済むだけでなく、その製造方法が多くの複雑な工程を必要とせず、血糖または重要な生理的パラメータを自己検査する患者のために、使いやすい検体検査素子、およびそれを用いた検体検査システムを実現する。【解決手段】 本発明の検体検査素子1は、所定の距離をおいて設けられた互いに向かい合う第一の表面2aおよび第二の表面4aを備え、上記2つの表面は、2つの略同一のパターンを備えており、上記パターンは高表面エネルギー領域と低表面エネルギー領域とを形成しており、上記パターンはさらにその位置が一致するように重なることによって試料分配システム6、および少なくとも2つの検出領域検出領域6a・6‘aを形成しており、液体試料を上記高表面エネルギー領域内に拘束するようになっている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
生理的または水性液体試料中の少なくとも1つの検体の濃度を決定する検体検査素子であり、 所定の距離をおいて設けられた互いに向かい合う第一の表面および第二の表面を備え、 上記2つの表面は、2つの略同一のパターンを備えており、 上記パターンは高表面エネルギー領域と低表面エネルギー領域とを形成しており、 上記パターンはさらにその位置が一致するように重なることによって試料分配システム、および少なくとも2つの検出領域を形成しており、 生理的または水性液体試料を上記高表面エネルギー領域内に拘束するようになっていることを特徴とする検体検査素子。
IPC (7):
G01N35/08 ,  C12M1/34 ,  C12Q1/26 ,  C12Q1/32 ,  C12Q1/48 ,  G01N21/78 ,  G01N37/00
FI (8):
G01N35/08 A ,  C12M1/34 E ,  C12Q1/26 ,  C12Q1/32 ,  C12Q1/48 ,  C12Q1/48 Z ,  G01N21/78 Z ,  G01N37/00 101
F-Term (23):
2G054CA21 ,  2G054CE01 ,  2G054CE08 ,  2G054EA04 ,  2G054FA34 ,  2G058AA09 ,  2G058DA07 ,  2G058GA06 ,  4B029AA07 ,  4B029BB16 ,  4B029CC03 ,  4B029FA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ68 ,  4B063QR03 ,  4B063QR04 ,  4B063QR07 ,  4B063QR82 ,  4B063QS26 ,  4B063QS28 ,  4B063QX01 ,  4B063QX04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (12)
  • 米国特許4935346号明細書(US Patent 4,935,346)
  • 米国特許4578358号明細書(US Patent 4,578,358)
  • 米国特許出願公開第2003/0031594号明細書(US Patent Application Publication US 2003/0031594 A1)
Show all
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page