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J-GLOBAL ID：200903013682377615

インラインミキサ

Inventor：
冨益 敦史

About 冨益 敦史

, 
岡田 道夫

About 岡田 道夫


Applicant, Patent owner：
富葉産業株式会社

About 富葉産業株式会社


Agent (1)： 東山 喬彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999308392
Publication number (International publication number)：2001120973
Application date： Oct. 29, 1999
Publication date： May. 08, 2001
Summary：
【要約】【課題】 流体の混合を円滑に行うことができ、且つ右巻エレメントと左巻エレメントとの接続を容易に行うことができ、更に安価で製造することのできる新規なインラインミキサの開発を技術課題とした。【解決手段】 ミキシングエレメント3を構成するエレメント要素は、搬送部5と、この搬送部5の両端部に形成した整流分割部6とを具えて成るものであり、この整流分割部6はミキシングエレメント3の軸方向に直交する平面を有するものであることを特徴として成り、流体Fは、エレメント要素の境界部において前段の整流分割部6に沿って移動するので、いったんミキシングエレメント3の軸方向に沿った平行な動きをするため、後段の整流分割部6による分割が確実に成されるとともに、回転方向の反転が成される際の方向変化が急激なものとならないため、流体Fの対流、偏流を回避して、確実且つ円滑な混合を行うことができる。
Claim (excerpt)：
右巻エレメント要素と左巻エレメント要素とを交互に具えたミキシングエレメントを管路内に配して、この管路の一端側から投入した流体の、分割、回転方向の反転及び流れ方向の転換を行いながら、前記流体の混合を行った後、管路の他端側から流体を排出する装置において、前記ミキシングエレメントを構成するエレメント要素は、搬送部と、この搬送部の両端部に形成した整流分割部とを具えて成るものであり、この整流分割部はミキシングエレメントの軸方向に直交する平面を有するものであることを特徴とするインラインミキサ。
IPC (2)：
B01F 5/00 ,  B01F 15/00
FI (2)：
B01F 5/00 F ,  B01F 15/00 Z
F-Term (6)：
4G035AC09 ,  4G035AE13 ,  4G035AE17 ,  4G035AE19 ,  4G037DA30 ,  4G037EA01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 静止混合手段
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-142739   Applicant：株式会社ノリタケカンパニーリミテド
  • 特開昭58-011028
  • 特開昭58-011028

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