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J-GLOBAL ID:200903013692052013
磁気記録媒体用ガラス基板、及び磁気記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤村 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006072239
Publication number (International publication number):2006236561
Application date: Mar. 16, 2006
Publication date: Sep. 07, 2006
Summary:
【課題】 記録再生時のエラーや、記録再生時に磁気ヘッドがクラッシュすることのない装着信頼性の高い磁気記録媒体用ガラス基板及び磁気記録媒体を提供する。【解決手段】 磁気記録媒体用ガラス基板の側面1a、1a’と面取部1b、1b’との間、及びガラス基板の主表面と面取部との間のうちの少なくとも一方に、半径0.003mm以上0.2mm未満の曲面を介在させる。【選択図】図8
Claim (excerpt):
主表面と側面との間に面取りによる面取部が形成されているとともに、前記主表面と前記面取部との間及び前記側面と前記面取部との間のうち少なくとも一方に半径0.003mm以上0.2mm未満の曲面が形成された磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法であって、
ガラス基板の主表面と側面との間に面取り加工を行なって前記主表面と前記側面との間に面取部を形成する形状加工工程と、
前記形状加工工程の後、前記ガラス基板の前記側面及び前記面取部をブラシで研磨する端面研磨工程と、
前記端面研磨工程の後、前記ガラス基板の前記主表面を研磨する主表面研磨工程とをそなえ、
前記端面研磨工程では、前記ガラス基板の前記主表面と前記面取部との間及び前記側面と前記面取部との間のうち少なくとも一方に半径0.003mm以上0.2mm未満の曲面が形成されるように前記ガラス基板の前記側面及び前記面取部をブラシで研磨する
ことを特徴とする、磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法。
IPC (7):
G11B 5/84
, G11B 5/73
, C03C 19/00
, B24B 9/10
, B24B 29/00
, B24B 29/04
, B24B 9/00
FI (7):
G11B5/84 Z
, G11B5/73
, C03C19/00 Z
, B24B9/10 Z
, B24B29/00 D
, B24B29/04
, B24B9/00 601J
F-Term (25):
3C049AA06
, 3C049AB04
, 3C049AB09
, 3C049CA01
, 3C058AA06
, 3C058AB04
, 3C058CA01
, 3C058CA06
, 3C058DA17
, 4G059AA09
, 4G059AB05
, 4G059AB19
, 4G059AC03
, 5D006CB04
, 5D006CB07
, 5D006DA03
, 5D006FA00
, 5D006FA09
, 5D112AA02
, 5D112AA24
, 5D112BA03
, 5D112BA09
, 5D112GA03
, 5D112GA10
, 5D112GA14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)