Pat
J-GLOBAL ID：200903013692283589

高発光効率の光結晶有機発光素子

Inventor：
ヨン-ヒ,リー

About ヨン-ヒ,リー

, 
ヨン-ジェ,リー

About ヨン-ジェ,リー


Applicant, Patent owner：
コリア アドバンスト インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジー

About コリア アドバンスト インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジー


Agent (1)： ▲吉▼川 俊雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002060410
Publication number (International publication number)：2003109749
Application date： Mar. 06, 2002
Publication date： Apr. 11, 2003
Summary：
【要約】【課題】 透明基板に光結晶凸凹構造を形成して漏れ光(leakywave)を発生させることにより、高い外部発光効率を有する有機発光素子を提供する。【解決手段】 本発明による有機発光素子は、上面に凸凹が形成された透明基板と、該透明基板の上面上に形成される透明電極層と、該透明電極層上に形成される正孔伝導有機EL層と、該正孔伝導有機EL層上に形成される電子伝導有機EL層、及び該電子伝導有機EL層上に形成されるカソード電極層と、を備えることを特徴とする。本発明によると、透明基板に光結晶の凸凹を形成し、漏れ光を発生させることにより、画質の低下なしに外部発光効率及び画角を増加させることができる。また、光結晶での有効屈折率が、透明基板10と透明電極層20との間の値を示すため、無反射コーティングをしたものと同様な効果が現れ、これによる透過率増加も同時に発生する。
Claim (excerpt)：
上面に凸凹が形成された透明基板と;該透明基板の上面上に形成される透明電極層と;該透明電極層上に形成される正孔伝導有機EL層と;該正孔伝導有機EL層上に形成される電子伝導有機EL層;及び該電子伝導有機EL層上に形成されるカソード電極層と;を備えることを特徴とする光結晶有機発光素子。
IPC (2)：
H05B 33/02 ,  H05B 33/14
FI (2)：
H05B 33/02 ,  H05B 33/14 A
F-Term (3)：
3K007AB03 ,  3K007BB06 ,  3K007DB03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM