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J-GLOBAL ID:200903013762635690

光信号の波形を整形する装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大菅 義之 ,  久木元 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006089434
Publication number (International publication number):2007264319
Application date: Mar. 28, 2006
Publication date: Oct. 11, 2007
Summary:
【課題】劣化した光信号の波形を効率よく整形する光波形整形装置を提供する。【解決手段】信号光および励起光は、非線形光学媒質1に入力される。非線形光学媒質1において、信号光は、励起光による非線形効果で増幅される。モニタ回路25は、非線形光学媒質1における光パラメトリック利得をモニタする。パワー制御器24は、所望の利得が得られるように励起光の入力パワーを制御する。パワー制御器23は、利得が飽和するように信号光の入力パワーを増加させる。【選択図】図7
Claim (excerpt):
信号光のパワーを制御する第1のパワー制御器と、 前記信号光と異なる波長を持った励起光のパワーを制御する第2のパワー制御器と、 前記第1のパワー制御器によりパワーが制御された信号光および前記第2のパワー制御器によりパワーが制御された励起光が入力される非線形光学媒質、を有し、 前記第1のパワー制御器は、前記非線形光学媒質において前記励起光による光パラメトリック増幅の利得が飽和するように前記信号光のパワーを制御する ことを特徴とする光波形整形装置。
IPC (1):
G02F 1/39
FI (1):
G02F1/39
F-Term (8):
2K002AA02 ,  2K002AB30 ,  2K002BA03 ,  2K002CA02 ,  2K002CA13 ,  2K002HA14 ,  2K002HA22 ,  2K002HA31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特許第3461121号
  • 特許第3472151号
Cited by examiner (1)
  • 光リミッタ回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-192930   Applicant:日本電信電話株式会社
Article cited by the Patent:
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