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J-GLOBAL ID:200903013782790390
車両用走行制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998196260
Publication number (International publication number):2000025538
Application date: Jul. 10, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 自車が実際に走行していない道路の形状に基づく不適切な車両制御が行われるのを防止し、ドライバーに違和感を与えないようにする。【解決手段】 車両を目的地に経路誘導する指定道路の道路形状を道路地図データから予測し、自車が前方の指定道路のカーブを通過するのが困難である場合に警報や自動減速を行うものにおいて、自車が指定道路を正しく走行しているか否かを、自車の実際の進行方向の方位角θV と指定道路の方位角θM との偏差Δθ(=θV -θM )に基づいて判定する。自車が指定道路を外れて走行している可能性があると判定された場合には、前記警報や自動減速を中止あるいは抑制することにより、不適切な車両制御が実行されてドライバーに違和感を与えるのを防止する。
Claim (excerpt):
道路地図情報を記憶する道路地図情報記憶手段(M1)と、道路上における自車位置(P)を検出する自車位置検出手段(M2)と、自車の走行状態を検出する走行状態検出手段(M3)と、道路地図情報記憶手段(M1)から読み出した自車前方の指定道路の形状および走行状態検出手段(M3)で検出した自車の走行状態に基づいて、自車が前記指定道路を通過可能であるか否かを判定する通過可否判定手段(M7)と、通過可否判定手段(M7)の判定結果に基づいて、自車が前記指定道路を通過できるように自車の走行状態を制御する車両制御手段(M8)と、を備えた車両用走行制御装置において、自車が前記指定道路を実際に走行しているか否かを判定するオンルート判定手段(M9)を備えてなり、オンルート判定手段(M9)の判定結果に基づいて車両制御手段(M8)は自車の走行状態の制御を変更することを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (3):
B60R 16/02 660
, G01C 21/00
, G09B 29/10
FI (3):
B60R 16/02 660 F
, G01C 21/00 E
, G09B 29/10 A
F-Term (9):
2C032HB05
, 2F029AA01
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC08
, 2F029AC12
, 2F029AC14
, 2F029AD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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車両制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-051294
Applicant:本田技研工業株式会社
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車両の存在リンク検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-138250
Applicant:アルパイン株式会社
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特開平2-008712
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車両特性変更装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-238236
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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