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J-GLOBAL ID:200903016131116267
車両特性変更装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992238236
Publication number (International publication number):1994087354
Application date: Sep. 07, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は車速及びヨーレートから運転者の嗜好を判定し、各種車両特性調整手段を自動調整する車両特性変更装置に関し、車両特性を常に最適な状態に維持することを目的とする。【構成】 GPSにより自車位置を検出する(ステップ101)。地磁気センサや車速センサで得られる方向データと合わせて、CD-ROMが有する道路情報に照合して走行路を確定する(ステップ102)。走行予定路の道路情報から、安全に走行するための理想ヨーレート及び安全速度を設定し(ステップ103,104)、次いでそれらを実測する(ステップ105)。実測値と設定値の偏差から運転者の嗜好を判定し(ステップ106)、その特性に応じて各車両特性調整手段を制御する(ステップ107)。
Claim (excerpt):
車両の走行を誘導するための道路情報を予め記憶するナビゲーション装置用道路情報記憶手段と、車両の現在位置を検出する位置検出手段とから得られた情報を照合することにより、現在位置の前方に位置する走行予定路の道路情報を検知し、車両が走行予定路を通過する際の車両特性を前記道路情報に適合するように調整する車両特性変更装置において、前記走行予定路の道路情報に基づいて、前記走行予定路を走行する際の基準車速及び基準ヨーレートを算出する基準値算出手段と、前記走行予定路を実際に走行したときの車速及びヨーレートを測定する実測値測定手段と、前記基準値算出手段で算出された値と、前記実測値測定手段で測定された値とを比較することにより、車両運転者の嗜好を判定する嗜好判定手段と、該嗜好判定手段の判定結果に基づいて、予め車両に設けられた車両特性調整手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする車両特性変更装置。
IPC (3):
B60K 41/00
, G01C 21/00
, G01S 5/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-161260
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特開平4-092157
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学習制御自動車
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-328957
Applicant:マツダ株式会社
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