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J-GLOBAL ID:200903013795686886
電気化学セル用電解質膜およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
富田 和夫
, 鴨井 久太郎
, 影山 秀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007143418
Publication number (International publication number):2008010411
Application date: May. 30, 2007
Publication date: Jan. 17, 2008
Summary:
【課題】酸化物イオン透過性に優れた電気化学セル用電解質膜およびその製造方法を提供する。【解決手段】一般式:La1-XSrXGa1-YMgYO3(式中、X=0.05〜0.3、Y=0.025〜0.3)で表される成分組成を有し、ペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物イオン伝導体からなる電気化学セル用電解質膜であって、前記電解質膜は厚さが1〜10μmを有し、前記電解質膜は膜面に垂直方向に成長し膜表面まで成長した柱状晶組織を有し、前記膜表面まで成長した柱状晶組織を有する電解質膜のペロブスカイト型結晶構造は112方向が膜面に対して垂直方向に配向している結晶構造を有する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
一般式:La1-XSrXGa1-YMgYO3(式中、X=0.05〜0.3、Y=0.025〜0.3)で表される成分組成を有し、ペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物イオン伝導体からなる電気化学セル用電解質膜であって、前記電解質膜は膜面に垂直方向に成長し膜表面まで成長した柱状晶組織を有し、前記膜表面まで成長した柱状晶組織を有する電解質膜のペロブスカイト型結晶構造は112方向が膜面に対して垂直方向に配向している結晶構造を有することを特徴とする酸化物イオン透過性に優れた電気化学セル用電解質膜。
IPC (4):
H01M 8/02
, H01M 8/12
, H01B 1/06
, C23C 14/28
FI (4):
H01M8/02 K
, H01M8/12
, H01B1/06 A
, C23C14/28
F-Term (17):
4K029BA64
, 4K029CA02
, 4K029DB05
, 4K029DB20
, 4K029EA03
, 5G301CA02
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5G301CE01
, 5H026AA06
, 5H026BB01
, 5H026BB04
, 5H026CX05
, 5H026EE13
, 5H026HH00
, 5H026HH03
, 5H026HH09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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酸化物イオン伝導体とその用途
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-237620
Applicant:滝田祐作, 石原達己, 三菱マテリアル株式会社
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酸素ポンプ素子および酸素ポンプ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-298769
Applicant:松下電器産業株式会社
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