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J-GLOBAL ID:200903013801527531

遊技装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高良 尚志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999290568
Publication number (International publication number):2001112920
Application date: Oct. 13, 1999
Publication date: Apr. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 特定の賞の内部当り状態についての遊技者の期待感をより多くの機会により継続的に高めることにより遊技者の興味をより継続的に引きつけることができる。【解決手段】ビッグボーナス内部当りのBBフラグがセットされていて入賞しないか、疑似内部当りフラグがセットされている場合、内部当り確定・可能性表示用デジタル表示器36の作動を開始させる。内部当り確定・可能性表示用デジタル表示器36は、数字を素早く変更表示した後、「0」、「2」、「4」、「6」、「8」又は「9」を表示する。4回の連続ゲームにおいて同様の表示を行なった後、BBフラグがセットされている場合は5回目のゲームで「3」又は「7」を、疑似内部当りとなっている場合は5回目のゲームでも「0」、「2」、「4」、「6」、「8」又は「9」をそれぞれ表示する。
Claim (excerpt):
種々の表示内容を連続的に変化させつつ表示し得る1又は2以上の表示手段と、その表示手段に前記表示内容を固定的に表示させるための表示固定手段とを有し、前記表示手段が固定的に表示した表示内容が所定の入賞条件を達成することと入賞とが対応するゲームを実行する遊技機であって、全ての賞又は一部の賞である内部当り対象賞に関し、所定の内部当り条件の達成によって、その内部当り条件に対応する賞について内部当り状態を設定する内部当り設定手段と、内部当り対象賞の一部又は全てである特定の賞について内部当り状態の設定がない場合に、所定の疑似内部当り条件の達成によって、疑似内部当り状態を設定する疑似内部当り設定手段と、特定の賞に内部当り状態が設定されていることを示す確定報知及び特定の賞に内部当り状態が設定されている可能性があることを示す可能性報知をそれぞれ遊技者に対し行う報知手段を備え、前記特定の賞は、内部当り状態が設定されていても入賞が確実ではなく、その内部当り状態が、所定の複数回のゲームにおいて入賞するまでの間又は入賞するまでの何回のゲームにおいても継続されるものであり、前記報知手段は、前記特定の賞に内部当り状態が設定された場合の全部又は一部においては、その特定の賞に入賞するまでの間、1又は2回以上のゲームで可能性報知を行なってその後のゲームで確定報知を行い、前記疑似内部当り状態が設定された場合は、1又は2回以上のゲームで可能性報知を行うことを特徴とする遊技装置。
IPC (2):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516
FI (2):
A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 516 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-265014   Applicant:ユニバーサル販売株式会社
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-144992   Applicant:株式会社三共
  • 遊技装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-272030   Applicant:李籍雄
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 「サンダーV」

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