Pat
J-GLOBAL ID:200903013861059391
コンプライアンス装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野本 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000005346
Publication number (International publication number):2001198743
Application date: Jan. 14, 2000
Publication date: Jul. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 相対位置規制機構21の摺動部42に発生する摩耗を低減させることができ、もってこの分、部品寿命を延ばすことが可能なコンプライアンス装置を提供する。【解決手段】 外力の作用により二次元平面内で相対変位する固定部1および可動部2と、相対変位した固定部1および可動部2を初動位置に復帰させる相対位置規制機構21とを備えたコンプライアンス装置であって、相対位置規制機構21が、固定部1に設けられたシリンダ室23と、シリンダ室23に内挿され、シリンダ室23に供給される圧縮空気により可動部2に向けて移動せしめられるピストン24と、ピストン24に一体成形された固定側相対位置規制部38と、固定側相対位置規制部38に対応して可動部2に設けられた可動側相対位置規制部39とを有しており、固定部1およびピストン24がシリンダ室23の開口部近傍にて摺動自在に面接触している。
Claim (excerpt):
外力の作用によって二次元平面内で相対変位する固定部(1)および可動部(2)と、相対変位した前記固定部(1)および可動部(2)を初動位置に復帰させる相対位置規制機構(21)とを備えたコンプライアンス装置であって、前記相対位置規制機構(21)が、前記固定部(1)に設けられたシリンダ室(23)と、前記シリンダ室(23)に内挿され、前記シリンダ室(23)に供給される圧縮空気により前記可動部(2)に向けて移動せしめられるピストン(24)と、前記ピストン(24)に一体成形された固定側相対位置規制部(38)と、前記固定側相対位置規制部(38)に対応して前記可動部(2)に設けられた可動側相対位置規制部(39)とを有しており、前記固定部(1)およびピストン(24)が前記シリンダ室(23)の開口部近傍にて摺動自在に面接触していることを特徴とするコンプライアンス装置。
IPC (2):
FI (2):
B23P 19/02 P
, B25J 17/02 G
F-Term (3):
3C030BB02
, 3C030BC29
, 3F060FA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
コンプライアンス装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-093864
Applicant:エヌオーケー株式会社
Return to Previous Page