ガスタービン冷却翼

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：則近憲佑
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995063255
Publication number (International publication number)：1996260901
Application date： Mar. 23, 1995
Publication date： Oct. 08, 1996
Summary：

【要約】【目的】本発明はタービン冷却翼に関し、冷却媒体が通過することによる局所対流冷却効果を大きくして翼冷却効率を高めることを目的としている。【構成】ガスタービン翼内部に該翼のスパン方向に延びる複数の冷却通路9a,9b,9c,10a,10b,10cを連結したリターンフロー流路を備えたガスタービン冷却翼において、リターンフロー流路の最終冷却通路9c,10cとこの最終冷却通路9c,10cよりひとつ前の冷却通路9b,10bとを仕切る隔壁15,16に、両冷却通路の間を貫通する補助流路17,18を設け、冷却媒体が通過することによる局所対流冷却効果を大きくして翼冷却効率を高めている。

Claim (excerpt)：

ガスタービン翼内部に該翼のスパン方向に延びる複数の冷却通路を連結したリターンフロー流路を備えたガスタービン冷却翼において、前記リターンフロー流路の最終冷却通路とこの最終冷却通路よりひとつ前の冷却通路とを仕切る隔壁に、両冷却通路の間を貫通する補助流路を設けたことを特徴とするガスタービン冷却翼。

IPC (2)：

F01D 5/18 , F01D 9/02 102

FI (2)：

F01D 5/18 , F01D 9/02 102

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (8)

特開平2-023202
冷却可能なエアフォイル及び該エアフォイル鋳造用中子
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平6-513162 Applicant：ユナイテッド・テクノロジーズ・コーポレイション
特開昭53-099116

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