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J-GLOBAL ID:200903013964843090

平板形ヒータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松村 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998077619
Publication number (International publication number):1999273842
Application date: Mar. 25, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 金属平板を成形して溝を設けたベース板の前記溝に、絶縁被覆された線状のフレキシブルヒータを嵌入してなる平板形ヒータの熱効率を高め、コストの低減を図る。【解決手段】 ベース板11に形成した溝12の複数箇所で、その溝の縁部に突起13を設け、溝12に嵌入したフレキシブルヒータが溝から離脱するのを防止する。これにより、従来フレキシブルヒータの上に貼着した離脱防止用のアルミ箔を使用しなくなるので、コストを低減するとともに、接着剤層がないので熱効率を向上することができる。
Claim (excerpt):
金属平板を成形して溝を設けたベース板の前記溝に、絶縁被覆された線状のフレキシブルヒータを嵌入してなる平板形ヒータにおいて、前記ベース板は、前記溝の複数箇所の縁部に、前記溝に嵌入されたフレキシブルヒータを押さえて溝からの離脱を防止する突起を形設していることを特徴とする平板形ヒータ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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