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J-GLOBAL ID:200903014170767922

共重合体及びそれを用いた高分子発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  池田 幸弘 ,  長沼 暉夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004264060
Publication number (International publication number):2006077164
Application date: Sep. 10, 2004
Publication date: Mar. 23, 2006
Summary:
【課題】緑色の蛍光の発光波長を広い波長範囲で変えられる共重合体を提供する。【解決手段】それだけで重合させた時に固体状態で最も強い蛍光の波長が470nm以下となる特定構造の繰り返し単位Aに対し、フルオレノンジイル基に属する特定の繰り返し単位Bを少量(共重合体の全繰り返し単位の合計に対して0.01〜30モル%)含ませ、固体状態で最も強い蛍光の波長が490〜550nmであるような緑色の蛍光を発し、かつポリスチレン換算の重量平均分子量が103〜108とした共重合体。繰り返し単位A及びBとして、例えば以下のような構造のものが挙げられる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記式(1)で示される構造からなる繰り返し単位を1種類以上と、下記式(2)で示される構造及び下記式(3)で示される構造及びアリーレン基からなる群から選ばれる1種類以上の繰り返し単位を有し、下記式(1)で示される構造からなる繰り返し単位が該共重合体の全繰り返し単位の合計に対して0.01〜30モル%であり、固体状態で最も強い蛍光の波長が490〜550nmであるような緑色の蛍光を発する共重合体であって、かつポリスチレン換算の重量平均分子量が103〜108である上記共重合体:
IPC (2):
C08G 61/12 ,  C09D 11/00
FI (2):
C08G61/12 ,  C09D11/00
F-Term (12):
4J032BA01 ,  4J032BA02 ,  4J032BA07 ,  4J032BA12 ,  4J032BA17 ,  4J032BA18 ,  4J032BB03 ,  4J032BB05 ,  4J032BC01 ,  4J032BC21 ,  4J032CG03 ,  4J039AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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