Pat
J-GLOBAL ID:200903014230669380

カルボキシル基含有ポリオキシアルキレン化合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995052009
Publication number (International publication number):1996048763
Application date: Feb. 17, 1995
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】式(1)で示されるカルボキシル基含有ポリオキシアルキレン化合物。[Zは2〜8個の水酸基を持つ化合物の残基、A1O、A2Oは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、B1O、B2Oは式(2)で示される基、(R1は炭素数2〜5の不飽和炭化水素基)C1O、C2Oは式(3)で示される基、(R2は水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルアンモニウムまたは炭素数1〜24の炭化水素基、R3は炭素数2〜5のアルキレン基、R4は炭素数1〜10の2価の炭化水素基または-CH(CH2COOH)-である)A1OとB1OとC1O、およびA2OとB2OとC2Oはそれぞれブロック状に付加していても、ランダム状に付加していてもよい。〕【効果】潤滑油や合成樹脂の添加剤、薬物送達システムの担体などの用途が期待される。
Claim (excerpt):
式(1)で示されるカルボキシル基含有ポリオキシアルキレン化合物。【化1】[ただし、Zは2〜8個の水酸基を持つ化合物の残基、A1O、A2Oは炭素数2〜4のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物で、B1O、B2Oは式(2)で示される基の1種または2種以上の混合物であり、【化2】(ただし、R1は炭素数2〜5の不飽和炭化水素基である)C1O、C2Oは式(3)で示される基の1種または2種以上の混合物、【化3】(ただし、R2は水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルアンモニウムまたは炭素数1〜24の炭化水素基で同一でも異なっていてもよく、R3は炭素数2〜5のアルキレン基、R4は炭素数1〜10の2価の炭化水素基または-CH(CH2COOH)-である。)A1OとB1OとC1OおよびA2OとB2OとC2Oはそれぞれブロック状に付加していても、ランダム状に付加していてもよく、Rは炭素数1〜24の炭化水素基またはアシル基、mは0〜8の整数、nは0〜8の整数、m+n=2〜8、0≦a、0≦b、0≦i、0≦j、0≦p、0≦q、かつ、am+bn=1〜1500、im+jn=0〜100、pm+qn=2〜100を満足する。]
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-141724

Return to Previous Page