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J-GLOBAL ID:200903043790277798

アミノ基含有ポリオキシアルキレン化合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995052008
Publication number (International publication number):1996048764
Application date: Feb. 17, 1995
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【構成】式(1)で示されるアミノ基含有ポリオキシアルキレン化合物。【化1】[Zは2〜8個の水酸基を持つ化合物の残基、A1O、A2Oは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、B1O、B2Oは式(2)で示される基、【化2】(ただし、R1は炭素数2〜5の不飽和炭化水素基である。)C1O、C2Oは式(3)で示される基、【化3】(R2とR3は水素原子または炭素数1〜24の炭化水素基、R4とR5は炭素数2〜5のアルキレン基)A1OとB1OとC1O、およびA2OとB2OとC2Oはそれぞれブロック状に付加していても、ランダム状に付加していてもよく、Rは炭素数1〜24の炭化水素基またはアシル基、mは0〜8の整数、nは0〜8の整数、m+n=2〜8、0≦a、0≦b、0≦i、0≦j、0≦p、0≦q、am+bn=1〜1500、im+jn=0〜100、pm+qn=2〜100である。]【効果】アミノ基含有率の高い高分子量化合物で潤滑油や合成樹脂の添加剤、薬物送達システムの担体などの用途が期待される。
Claim (excerpt):
式(1)で示されるアミノ基含有ポリオキシアルキレン化合物。【化1】[ただし、Zは2〜8個の水酸基を持つ化合物の残基、A1O、A2Oは炭素数2〜4のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物で、B1O、B2Oは式(2)で示される基の1種または2種以上の混合物であり、【化2】(ただし、R1は炭素数2〜5の不飽和炭化水素基である)C1O、C2Oは式(3)で示される基の1種または2種以上の混合物であり、【化3】(ただし、R2とR3は水素原子または炭素数1〜24の炭化水素基、R4とR5は炭素数2〜5のアルキレン基である。)A1OとB1OとC1O、およびA2OとB2OとC2Oはそれぞれブロック状に付加していても、ランダム状に付加していてもよく、Rは炭素数1〜24の炭化水素基またはアシル基、mは0〜8の整数、nは0〜8の整数、m+n=2〜8、0≦a、0≦b、0≦i、0≦j、0≦p、0≦q、am+bn=1〜1500、im+jn=0〜100、pm+qn=2〜100である。]
IPC (2):
C08G 65/32 NQJ ,  A61K 47/30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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