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J-GLOBAL ID:200903014236712784
眼光学系のシミュレーション装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995076585
Publication number (International publication number):1996266464
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 人眼の回旋角度に応じた網膜像のシミュレーションを行うことができるようにする。【構成】 人眼の回旋角度ごとの複数の回旋状態光学系データ11を光学系データ記憶手段10に格納する。回旋状態光学系データ11には、光源画面の位置に関するデータ、光学レンズに関する光学データ、人眼に関する光学データとが設定されている。光源画面の位置に関するデータは、人眼の回旋角度に応じて設定される。光学系データ選択手段5は、光学系データ記憶手段10から指定された回旋角度に該当する回旋状態光学系データ11を選択する。PSF演算手段4は、選択された回旋状態光学系データ11を基にPSF3を求める。網膜像演算手段2は画像データ1をPSF3によってたたみ込み積分を行い、網膜像データ6を生成する。網膜像データ6を表示制御手段7で表示データに変換し、表示装置8に表示する。表示装置8に表示された網膜像は、実際に網膜上に写される像であり、客観的にどのように見えるかを正確に把握することができる。
Claim (excerpt):
光学レンズを装用したときの網膜像をシミュレーションする眼光学系のシミュレーション装置において、人眼が任意の角度だけ回旋した状態において、前記光学レンズを介して入射した光が網膜上に焦点を結ぶような位置に置かれた光源画面、前記光源画面からの光の入射径路における前記光学レンズ、及び前記人眼に関するデータを含む回旋状態光学系データに基づいてPSF(Point Spread Function )を演算するPSF演算手段と、前記光源画面上に映し出される画像データと前記PSFとによって生成される網膜像を演算する網膜像演算手段と、を有することを特徴とする眼光学系のシミュレーション装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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特開平4-201990
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特開昭61-010740
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特開平3-121412
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特開平4-195019
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レンズの設計方法並びにその成果としての非球面レンズ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-202169
Applicant:ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・プロダクツ・インコーポレイテッド
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検眼方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-269505
Applicant:株式会社トプコン
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結像評価装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-006028
Applicant:キヤノン株式会社
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特開平2-198547
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特開昭61-085917
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