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J-GLOBAL ID:200903014239270790
ガス検出装置及びガス検出方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999359810
Publication number (International publication number):2001175969
Application date: Dec. 17, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 火災時に発生するガス成分と不完全燃焼時に発生する一酸化炭素及び都市ガスの漏洩時に発生するメタン等のガスとエタノール等の雑ガスとのそれぞれを識別する。【解決手段】 ヒータ2とガスを検出し且つ雑ガスを除去する活性炭フィルタ付センサ素子3とを有する第1のガスセンサ1とヒータ6とガスを検出するセンサ素子7とを有する第2のガスセンサ5とを備え、パルス発生部12で発生したパルス駆動信号をヒータ2及びヒータ6の各々に印加することにより各ガスセンサをオン駆動/オフ駆動させ、データサンプリング部13は、各ガスセンサ毎に、ガスセンサがオン駆動期間中の複数のガス検出ポイントにおいて、センサ素子で検出されたセンサ出力値をサンプリングし、ガス識別部15は、複数のガス検出ポイントにおいてサンプリングされた各ガスセンサ毎の複数のセンサ出力値に基づきガスの種類を識別する。
Claim (excerpt):
第1のヒータとガスを検出する第1のセンサ素子と雑ガスを除去する雑ガス除去フィルタとを有する第1のガスセンサと、第2のヒータとガスを検出する第2のセンサ素子とを有する第2のガスセンサと、パルス駆動信号を発生し、このパルス駆動信号を前記第1のヒータ及び前記第2のヒータの各ヒータに印加することにより前記第1のガスセンサ及び前記第2のガスセンサの各ガスセンサをオン駆動/オフ駆動させるパルス駆動手段と、前記各ガスセンサ毎に、前記ガスセンサの前記オン駆動期間中の複数のガス検出ポイントにおいて、前記センサ素子で検出されたセンサ出力値をサンプリングするサンプリング手段と、このサンプリング手段により前記複数のガス検出ポイントにおいてサンプリングされた前記各ガスセンサ毎の複数のセンサ出力値に基づき前記ガスの種類を識別するガス識別手段と、を備えることを特徴とするガス検出装置。
IPC (6):
G08B 21/16
, G01N 27/00
, G01N 27/12
, G01N 27/16
, G08B 17/117
, G08B 21/14
FI (6):
G08B 21/16
, G01N 27/00 K
, G01N 27/12 D
, G01N 27/16 C
, G08B 17/117
, G08B 21/14
F-Term (43):
2G046AA11
, 2G046AA19
, 2G046AA20
, 2G046AA21
, 2G046BA01
, 2G046BB02
, 2G046BC04
, 2G046BE02
, 2G046BJ02
, 2G046DA05
, 2G046DB05
, 2G046DC12
, 2G046DC14
, 2G046DC16
, 2G046DC18
, 2G046EB01
, 2G060AA02
, 2G060AB08
, 2G060AB17
, 2G060AB18
, 2G060AE19
, 2G060AF04
, 2G060AF07
, 2G060AG06
, 2G060BA01
, 2G060BA03
, 2G060BB02
, 2G060BB09
, 2G060BD02
, 2G060HA03
, 2G060HB06
, 2G060HC09
, 2G060HC10
, 2G060HC19
, 2G060HC21
, 2G060HC22
, 2G060HD01
, 2G060HD02
, 2G060HD03
, 2G060KA01
, 5C085AA06
, 5C085AB08
, 5C085CA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-282698
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ガス検出方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-126887
Applicant:フィガロ技研株式会社
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特開昭57-030935
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