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J-GLOBAL ID:200903014255573833
飲料の処理方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993125403
Publication number (International publication number):1994311875
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 茶飲料の熱による化学成分変化を制御し、かつ従来困難であった細胞胞子(芽胞)までも充分に殺菌することができるようにした飲料の処理方法を提供せんとする。【構成】 飲料に最終濃度が10ppmとなるようにテアフラビンなどのポリフェノール類成分を添加し、これを約60°C乃至90°Cの沸点未満の加熱温度で、約2000kg/cm2 以上の圧力を加えて、およそ20分間程度殺菌処理を行う。この処理方法によれば、従来困難であったバチルス属などの細胞胞子(芽胞)の殺菌を充分な効果をもって行うことができる。
Claim (excerpt):
飲料にポリフェノール類成分を添加し、沸点未満の加熱温度で高圧加圧して殺菌処理を行うことを特徴とする飲料の処理方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平2-182176
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温度調節機能付の高圧殺菌処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-237970
Applicant:凸版印刷株式会社
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高圧殺菌装置および高圧殺菌方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-234171
Applicant:大日本印刷株式会社
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特開平3-119973
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特開平2-276562
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