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J-GLOBAL ID:200903014278093499

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994142967
Publication number (International publication number):1996000625
Application date: Jun. 24, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 Aモード抽出ラインに沿った輝度情報から収縮および拡大を繰り返して動作する臓器のそれぞれの形態変化における輪郭点の算出を簡単にかつ精度よく行なう。【構成】 収縮および拡大を繰り返して動作する臓器を含む断層像が表示された表示面に該臓器を横切るようにしてAモード抽出ラインを指定するAモード抽出ライン指定手段と、このAモード抽出ライン指定手段によって指定されたAモード抽出ライン上に沿った輝度情報を前記臓器の収縮時および拡大時のそれぞれにおいて抽出する輝度情報抽出手段と、この輝度情報抽出手段から抽出された収縮時から拡大時における各輝度情報を、そのうちの選定された輝度情報に輝度の点においてほぼ一致づけさせる輝度規格化手段と、この輝度規格化手段から得られた収縮時および拡大時のそれぞれの輝度情報から、それぞれ前記臓器の輪郭点を算出する輪郭算出手段と、を備えた。
Claim (excerpt):
収縮および拡大を繰り返して動作する臓器を含む断層像が表示された表示面に該臓器を横切るようにしてAモード抽出ラインを指定するAモード抽出ライン指定手段と、このAモード抽出ライン指定手段によって指定されたAモード抽出ライン上に沿った輝度情報を前記臓器の収縮時および拡大時のそれぞれにおいて抽出する輝度情報抽出手段と、この輝度情報抽出手段から抽出された収縮時から拡大時における各輝度情報を、そのうちの選定された輝度情報に輝度の点においてほぼ一致づけさせる輝度規格化手段と、この輝度規格化手段から得られた収縮時および拡大時のそれぞれの輝度情報から、それぞれ前記臓器の輪郭点を算出する輪郭算出手段と、を備えたことを特徴とする画像診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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