Pat
J-GLOBAL ID：200903014341187474

アルミニウム及びアルミニウム酸化物の少なくとも一方を有し、ルチル構造を具えるチタン酸化物透明被膜

Inventor：
アルンド リッツ

About アルンド リッツ

, 
ミカエル フェルゲール

About ミカエル フェルゲール

, 
ベルン フンスチェ

About ベルン フンスチェ


Applicant, Patent owner：
コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ

About コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ


Agent (7)： 杉村 興作 ,  高見 和明 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2006502354
Publication number (International publication number)：2006518809
Application date： Jan. 21, 2004
Publication date： Aug. 17, 2006
Summary：
屈折率が高く且つ熱的及び機械的安定性が向上した、チタン酸化物を主成分とする温度安定性のある透明被膜は、アルミニウム及びアルミニウム酸化物からなる群から選択した少なくとも1種の添加物を入れたチタン酸化物を有し、この透明被膜中の金属原子の総数に対するAl原子の比率を、2〜40%の範囲内にする。
Claim (excerpt)：
チタン酸化物を含む温度安定性のある透明被膜であって、アルミニウム及びアルミニウム酸化物からなる群から選択した少なくとも1種の添加物を有する透明被膜において、 ルチル構造を有するこの被膜中の金属原子の総数に対する当該被膜中のAl原子の比率が、2〜40%の範囲内にあることを特徴とする透明被膜。
IPC (7)：
C23C 14/08 ,  G02B 5/26 ,  C01G 23/00 ,  C23C 14/34 ,  H01J 61/35 ,  H01J 9/20 ,  G02B 5/28
FI (7)：
C23C14/08 K ,  G02B5/26 ,  C01G23/00 C ,  C23C14/34 M ,  H01J61/35 C ,  H01J9/20 B ,  G02B5/28
F-Term (33)：
2H048FA05 ,  2H048FA07 ,  2H048FA24 ,  2H048GA04 ,  2H048GA33 ,  2H048GA60 ,  2H048GA62 ,  4G047CA05 ,  4G047CB04 ,  4G047CC03 ,  4G047CD02 ,  4K029AA08 ,  4K029AA09 ,  4K029BA48 ,  4K029BA50 ,  4K029BC08 ,  4K029CA06 ,  4K029DC03 ,  4K029DC16 ,  4K029DC35 ,  4K029DC39 ,  4K029EA03 ,  4K029EA05 ,  4K029EA08 ,  5C028BB02 ,  5C028BB11 ,  5C043AA07 ,  5C043AA13 ,  5C043CC02 ,  5C043DD27 ,  5C043DD34 ,  5C043EB16 ,  5C043EC06
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM