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J-GLOBAL ID:200903014398631966
有機EL素子とその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998193316
Publication number (International publication number):2000030857
Application date: Jul. 08, 1998
Publication date: Jan. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 基板間の封止部分を透過する水分によるダークスポットの発生を低減して長寿命化を図る。【解決手段】 ガラス基板からなる素子基板1の上には、透明導電膜からなる陽極2が形成される。陽極2の上には有機層4が積層形成され、有機層4の上には金属薄膜からなる陰極5が積層形成されて所定パターン形状の発光エリア3を形成する。素子基板1の外周縁部分には、内部にドライ窒素による不活性ガスGが封入された状態で、捕水材12を含有する紫外線硬化樹脂からなる接着剤11により封止基板6が封着される。接着剤11中の捕水材12は、水と化学反応を起こして水分を吸着保持する。
Claim (excerpt):
素子基板と、前記素子基板の上に形成された導電膜からなる第1の電極と、前記第1の電極の上に形成された発光層を含む有機層と、前記有機層の上に形成された導電膜からなる第2の電極と、内部がドライ雰囲気に保たれた状態で前記素子基板との外周部分で接着剤により封着される封止基板とを備えた有機EL素子において、前記接着剤中に捕水材を含有したことを特徴とする有機EL素子。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
3K007AB00
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BB05
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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