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J-GLOBAL ID:200903014491139079

水田除草装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998247259
Publication number (International publication number):2000069802
Application date: Sep. 01, 1998
Publication date: Mar. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 田植え後の水田の除草装置において、田植え苗の直前・直後の除草を可能にする。【解決手段】 田植後の苗が活着した状態の水田を移動しながら湛水状態で除草する除草装置であって、移動方向に対して左右方向に往復揺動するツースを左右幅方向に複数宛設け、該揺動によって雑草の根部あるいは茎葉部に作用し雑草を湛水面に浮き上がらせる構成とし、このツースを上記苗の茎葉に接触すべく苗列に沿って移動するよう配設してなる。また、このツースを、上記苗の茎葉に接触すべく苗列に沿って移動する株間用ツースと、条間に対応する条間用ツースとにより構成する。さらに、これら株間用ツースと条間ツースとを一列に揺動フレームに配設し、共通の揺動機構によって揺動駆動すべく設けるとともに、これらを前後2列に設け、互いに反対方向に揺動駆動すべく設ける。さらに各ツ-スには後方に延長する撹拌助長体を設けてある。
Claim (excerpt):
田植後の苗が活着した状態の水田を移動しながら湛水状態で除草する除草装置であって、移動方向に対して左右方向に往復揺動するツースを左右幅方向に複数宛設け、該揺動によって雑草の根部あるいは茎葉部に作用し雑草を湛水面に浮き上がらせる構成とし、このツースを上記苗の茎葉に接触すべく苗列に沿って移動するよう配設してなる水田除草装置。
IPC (2):
A01B 39/18 ,  A01M 21/02
FI (2):
A01B 39/18 Z ,  A01M 21/02
F-Term (16):
2B034AA07 ,  2B034BA02 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BB08 ,  2B034BC06 ,  2B034BE01 ,  2B034BE02 ,  2B034HA12 ,  2B034HB02 ,  2B034HB27 ,  2B121AA19 ,  2B121BB22 ,  2B121BB32 ,  2B121EA26 ,  2B121FA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 水田除草方法及び装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-069948   Applicant:農林水産省九州農業試験場長
  • カルチベータ用スプリング帚
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-076260   Applicant:有限会社信田農機
  • 牽引作業装置および牽引作業方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-196631   Applicant:本田農機工業株式会社
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