Pat

J-GLOBAL ID：200903014521990712

高分子微粒子の製造方法

Inventor： 仲 幸彦 ,  大嶋 威之 ,  宮武 繁
Applicant, Patent owner： 学校法人近畿大学
Agent (1)： 杉本 勝徳
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006017809
Publication number (International publication number)：2007197565
Application date： Jan. 26, 2006
Publication date： Aug. 09, 2007
Summary：

【課題】表面に修飾が可能な二次的反応性官能基が残されているとともに、均一な粒径の高分子微粒子を特殊で大がかりな設備を使用することなく容易に製造する製造方法を提供する。【解決手段】この発明の高分子微粒子の製造方法は、架橋性モノマーを有機溶媒に溶解して原料溶液を得る工程、原料溶液に重合開始剤又は重合開始剤の溶液を添加して反応溶液を得る工程、原料溶液に重合開始剤又は重合開始剤の溶液を添加し、誘導期間中に攪拌して反応溶液を得る工程と、反応溶液を静置した状態で加熱して重合反応させる工程と、を含んでいる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

高分子微粒子の製造方法であって、 架橋性モノマーを有機溶媒に溶解して原料溶液を得る工程と、 原料溶液に重合開始剤又は重合開始剤の溶液を添加し、誘導期間中に攪拌して反応溶液を得る工程と、 反応溶液を静置した状態で加熱して重合反応させる工程と、 を含む高分子微粒子の製造方法。

IPC (2)：

C08F 2/06 ,  C08F 20/20

FI (2)：

C08F2/06 ,  C08F20/20

F-Term (8)：

4J011HA03 ,  4J011HB07 ,  4J011HB11 ,  4J100AL66P ,  4J100BA02P ,  4J100CA01 ,  4J100EA05 ,  4J100FA17

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭59-181301号公報
  
• 特開昭63-316766号公報
  

Cited by examiner (3)

• 特開平1-033111
  
• 微粒子の製造方法及び微粒子、液晶表示素子用スペーサ及び液晶表示素子、並びに、導電性微粒子及び導電接続構造体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-205262   Applicant：積水化学工業株式会社
• 吸水性樹脂の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-006152   Applicant：株式会社日本触媒