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J-GLOBAL ID：200903014535005717

接ぎ木苗生産システム

Inventor： 大月 晴樹
Applicant, Patent owner： 井関農機株式会社
Agent (1)： 松永 孝義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993228605
Publication number (International publication number)：1995079640
Application date： Sep. 14, 1993
Publication date： Mar. 28, 1995
Summary：

【要約】【目的】 台木苗と穂木苗を自動的に、接ぎ木と移植をした後に、接ぎ木を自動的に育成するトータルシステムとしての接ぎ木苗生産システムを提供すること。【構成】 台木苗と穂木苗を切断し、両者を接合した後、台木と穂木の接ぎ木苗を育苗トレイ10に挿し木する一連の作業を自動的に行う接ぎ木苗生産システムである。育苗トレイ10に養土詰め機8で土を入れ、該土詰めされた育苗トレイ10には散水器15で水が撒かれた後、接ぎ木ロボット12で得られた接ぎ木苗が育苗トレイ10に植付部16で移植される。接ぎ木苗を育苗トレイ10に移植した後は蓋掛け器20で育苗トレイ10に蓋をかぶせ、順化装置22で蛍光灯の光を照射して育成させる。

Claim (excerpt)：

台木苗と穂木苗を切断し、両者を接合した後、台木と穂木の接ぎ木苗を育苗トレイに挿し木する一連の作業を自動的に行う接ぎ木ロボットを用いる接ぎ木苗システムにおいて、接ぎ木苗を育苗トレイに移植する前に予め育苗トレイに土を入れる養土詰め機と、該土詰めされた育苗トレイに水をまく散水器と、接ぎ木苗を育苗トレイに移植した後に育苗トレイに蓋をかぶせる蓋掛け器とを備えたことを特徴とする接ぎ木苗生産システム。

IPC (2)：

A01G 1/06 ,  A01G 9/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 苗の接ぎ木方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-063995   Applicant：全国農業協同組合連合会, 三菱農機株式会社