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J-GLOBAL ID:200903014543156040

気体放電表示パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土井 育郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993043328
Publication number (International publication number):1994236734
Application date: Feb. 09, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 微小セルピッチにおいても抵抗値のばらつきが小さく、かつ高抵抗の抵抗を安定に形成できるようにする。【構成】 背面板上に互いに平行な複数の陽極母線ALを配設し、各陽極母線ALに一端を接続され絶縁層を介して各陽極母線ALと平行に配置されてなる抵抗Rの他端にそれぞれ陽極Aを接続し、各陽極Aとその周囲を取り囲む土手Bにより放電セルCを構成するとともに、前面板上には複数の陰極Kを陽極母線ALに直交して配設し、放電セルCを各行毎にスタガ状に配置し、抵抗を隣接行に渡って配置する。前面板に陰極Kと平行に補助電極Tを設けてもよい。電流制限用抵抗Rの配置場所を表示セル内に限定せず、隣接行に渡って配設しているので、表示セルのピッチを小さくしても抵抗の長さを比較的長くでき、抵抗値のばらつきを小さくできる。
Claim (excerpt):
背面板と前面板とからなる2体構成の気体放電表示パネルにおいて、背面板上に互いに平行な複数の陽極母線を配設し、各陽極母線に一端を接続され絶縁層を介して各陽極母線と平行に配置されてなる抵抗の他端にそれぞれ陽極を接続し、各陽極とその周囲を取り囲む土手により放電セルを構成するとともに、前面板上には複数の陰極を陽極母線に直交して配設し、放電セルを各行毎にスタガ状に配置し、抵抗を隣接行に渡って配設したことを特徴とする気体放電表示パネル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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