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J-GLOBAL ID:200903014563845984
導波路型光合波分波モジュール
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995315385
Publication number (International publication number):1997159851
Application date: Dec. 04, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 小型で安価な導波路型光合波分波モジュールを提供する。【解決手段】 波長λ1の第1の信号光を導波する第1の導波路と、波長λ2の第2の信号光と第1の信号光を導波する共通導波路と、第1と第2の信号光を合波分波する光合波分波部を含む基板と、第1および共通導波路にそれぞれ結合する光ファイバを備えている。合波分波部は第1の導波路と共通導波路にそれぞれ接続される2本の導波路によって形成される方向性結合型光合波分波器であって、方向性結合型光合波分波器が第1の信号光に対して完全結合長となり、長手方向のほぼ半分の位置で長手方向に対して垂直な端面を有し、第2の光ファイバは端面に配置され第2の信号光に光学的に結合する。基板は端面に配置され第1の信号光を反射し第2の信号光を透過させる波長フィルタを備えている。従来の方向性結合器の半分の長さで光合分波機能を持たせることができ小型化できる。
Claim (excerpt):
第1の波長を有する第1の信号光を導波する第1の導波路と、第2の波長を有する第2の信号光と前記第1の信号光を導波する共通導波路と、前記第1の信号光と前記第2の信号光を合波分波する光合波分波部を含む基板と、前記第1の導波路に光学的に結合する第1の光入出力手段と、前記共通導波路に結合する共通光入出力手段と、前記第2の信号光を入出力する第2の光入出力手段とを備え、さらに前記合波分波部は、前記第1の導波路と前記共通導波路にそれぞれ接続される2本の導波路によって形成される方向性結合型光合波分波器であって、前記方向性結合型光合波分波器は、前記第1の信号光に対して完全結合長となり、該方向性結合型光合波分波器の長手方向のほぼ半分の位置で前記長手方向に対して垂直な端面を有し、前記第2の光入出力手段は、前記端面において前記第2の信号光に光学的に結合する結合手段を備えていることを特徴とする導波路型光合波分波器
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent: