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J-GLOBAL ID:200903014571017497

反射縮小投影光学系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998266124
Publication number (International publication number):2000098227
Application date: Sep. 21, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】従来の3枚構成による反射縮小投影光学系における凸面鏡は、とかくパワーがきつくなりすぎ、収差を発生させやすい構造となっている。本発明では、この欠点を回避する。【解決手段】第1面上の物体を第2面上に縮小結像する反射縮小投影光学系において、相対する2つの凹面反射鏡と、該相対する2つの凹面反射鏡の中側に、相対する2つの凸面反射鏡を少なくとも1組と、開口絞りと、を含み、該開口絞りは、前記相対する2つの凹面反射鏡のうち前記第2面に近い凹面反射鏡と、前記相対する2つの凸面反射鏡のうち前記第2面に近い凸面反射鏡と、の間で、且つ、特定の配置条件を満足する位置に、配置されることを特徴とする反射縮小投影光学系を提供する。
Claim (excerpt):
第1面上の物体を第2面上に縮小結像する反射縮小投影光学系において、相対する2つの凹面反射鏡と、該相対する2つの凹面反射鏡の中側に、相対する2つの凸面反射鏡を少なくとも1組と、開口絞りと、を含み、該開口絞りは、前記相対する2つの凹面反射鏡のうち前記第2面に近い凹面反射鏡と、前記相対する2つの凸面反射鏡のうち前記第2面に近い凸面反射鏡と、の間で、且つ、以下の配置条件を満足する位置に、配置されることを特徴とする反射縮小投影光学系。0.1≦x/L≦0.9但し、Lは、前記第2面に近い凹面反射鏡から、前記第2面に近い凸面反射鏡まで、の光軸上の距離であり、xは、前記第2面に近い凸面反射鏡から、前記開口絞りまで、の光軸上の距離である。
IPC (3):
G02B 17/00 ,  G03F 7/20 503 ,  H01L 21/027
FI (3):
G02B 17/00 A ,  G03F 7/20 503 ,  H01L 21/30 517
F-Term (18):
2H087KA21 ,  2H087NA04 ,  2H087NA05 ,  2H087RA32 ,  2H087TA02 ,  2H087TA06 ,  2H097AB09 ,  2H097CA13 ,  2H097CA15 ,  2H097GB01 ,  5F046BA05 ,  5F046CA08 ,  5F046CB02 ,  5F046CB25 ,  9A001BB05 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK16 ,  9A001LL02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-262524
  • 集光光学系
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-330628   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平3-103809
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