複合糸

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996026130
Publication number (International publication number)：1997195142
Application date： Jan. 18, 1996
Publication date： Jul. 29, 1997
Summary：

【要約】【課題】風合と伸縮性に優れ,伸長回復の後でも風合が低下しない織編物に好適なポリエステル複合糸。【解決手段】極限粘度が0.8以上のポリプロピレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステルからなる糸条を芯糸とし,周囲にポリプロピレンテレフタレート以外のポリマーからなる合成繊維および/または天然繊維からなる糸条を鞘糸として,芯成分と鞘成分とが重量比で2/8〜8/2となるように巻きつけることにより本発明の複合糸が得られる。

Claim (excerpt)：

極限粘度が0.8以上のポリプロピレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステルからなる糸条を芯糸とし,芯糸の周囲に鞘糸として化学繊維および/または天然繊維からなる糸条を配してなり,芯成分と鞘成分とが重量比で2/8〜8/2であることを特徴とする複合糸。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (15)

ストレッチ性混繊糸
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-314436 Applicant：株式会社クラレ
複合糸
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-266468 Applicant：東洋紡績株式会社
特開昭59-059936

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