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J-GLOBAL ID：200903014667146654
生分解性ポリエステル
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998514249
Publication number (International publication number)：2001500907
Application date： Sep. 19, 1997
Publication date： Jan. 23, 2001
Summary：
【要約】本発明は、(A)モノマー構成単位(a1)として、(a11)少なくとも1種の脂肪族または脂環式ジカルボン酸20〜95モル%および(a12)少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸5〜80モル%および(a2)少なくとも1種のジヒドロキシ化合物を含有する少なくとも1種のポリエステル95〜99.99モル%および(B)単核および多核イソシアヌレートを含有する混合物0.01〜5モル%を基礎とする、生分解性ポリエステルに関する。
Claim (excerpt)：
A)モノマー構成単位として a1)次のもの a11)少なくとも1種の脂肪族または脂環式ジカルボン酸またはそのエステル形成誘導体20〜95モル%および a12)少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸およびそのエステル形成誘導体 5〜80モル%(その際a11およびa12の割合は、その都度a11およびa12の全量に対する)からなる酸成分および a2)少なくとも1種のジヒドロキシ化合物または少なくとも1種のアミノアルコールまたはその混合物を含有する少なくとも1種のポリエステル95〜99.99モル%、およびB)次のもの b1)少なくとも1種の単核イソシアヌレート(b11)またはポリエステルAの末端基と反応しうる2個の官能基を含有する少なくとも1種の化合物(b12)またはb11およびb12からなる混合物45〜80重量%、 b2)少なくとも1種の2核イソシアヌレート(b21)またはポリエステルAの末端基と反応しうる3個の官能基を含有する少なくとも1種の化合物(b22)またはb21およびb22からなる混合物13〜25重量%、 b3)少なくとも1種の3核イソシアヌレート(b31)またはポリエステルAの末端基と反応しうる4個の官能基を含有する少なくとも1種の化合物(b32)またはb31およびb32からなる混合物5〜12重量%および b4)少なくとも1種の4核以上のイソシアヌレート(b41)または異なるイソシアヌレートの混合物(b41)2〜18重量%を含有する混合物0.01〜5モル%を基礎とする、生分解性ポリエステル。
IPC (10)：
C08G 18/42
, C08J 5/00 CFD
, C08J 5/00 CFE
, C09D167/00
, C09D175/04
, D01F 6/84 301
, D01F 6/92 301
, C08L 67:00
, C08L 75:04
, C09D 5/00
C08G 18/42 Z
, C08J 5/00 CFD
, C08J 5/00 CFE
, C09D167/00
, C09D175/04
, D01F 6/84 301 B
, D01F 6/92 301 G
, C09D 5/00 Z
