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J-GLOBAL ID:200903014726019378
エアバッグ展開開口部を形成するために予備弱体化される自動車用トリムピ-スを製造する方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
絹谷 信雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999179597
Publication number (International publication number):2000033844
Application date: Jun. 25, 1999
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 自動車用トリムピースを予備弱体化してエアバッグの膨張展開を容易にすること。【解決手段】 エアバッグ用の隠された展開ドアおよび開口部を提供するトリムピース10を製造する方法。基板パネル12は、挿置隙間18が1つまたは複数のドアパネル14A、14Bおよび基板パネルの間に予め形成された1つまたは複数の一体型ドアパネルとともに形成され、各ドアパネルの一方の側部は前記基板パネルと一体になってヒンジを形成する。基板パネル12は、1つまたは複数の被覆層20、22が1つまたは複数のドアパネルおよび開口部上に延在して被覆される。被覆層は、レーザによる刻み目形成などにより、ある相関関係パターンで隙間に沿って予備弱体化することができる。
Claim (excerpt):
あるパターンで予備弱体化された部分を有するトリムピースを構成し、前記トリムピースの予備弱体化部分により被覆される、エアバッグ装置用の1つまたは複数の展開ドアを形成する方法であって、1つまたは複数のドアパネルおよび基板パネルの隣接部分の間に予め決められた隙間を含む、1つまたは複数の一体型ドアパネルを有する剛性基板パネルを形成するステップであって、前記隙間が前記基板パネルと同時に形成され、前記1つまたは複数のドアパネルが一方の側部に沿って前記基板パネルに結合してヒンジを形成するステップと、1つまたは複数の被覆層が、前記1つまたは複数のドアパネルと、該1つまたは複数のドアパネルと前記基板パネルとの間の前記隙間とを横断するように前記基板パネルを被覆するステップと、を含む方法。
IPC (2):
FI (2):
B60R 21/20
, B60R 13/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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エアバッグ用蓋体付き自動車内装品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-323281
Applicant:豊田合成株式会社
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特表平6-504503
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特開平2-220946
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エアバッグカバー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-244832
Applicant:豊田合成株式会社
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