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J-GLOBAL ID:200903024457645785

エアバッグカバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995244832
Publication number (International publication number):1997086321
Application date: Sep. 22, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 破断予定部として断続的に多数の孔を設けても、意匠性を向上させることができるエアバッグカバーを提供すること。【解決手段】 エアバッグカバー10は、熱可塑性樹脂製として、エアバッグを覆うとともに、多数の孔19を断続的に設けて、エアバッグの膨張時に破断する破断予定部16を備える。破断予定部16の表面側は、加熱処理されて、多数の孔19の開口を塞ぐように、多数の孔19の表面側の内周面に、凸部20が形成されている。
Claim (excerpt):
エアバッグを覆うとともに、多数の孔を断続的に設けて、前記エアバッグの膨張時に破断する破断予定部を形成している熱可塑性樹脂製のエアバッグカバーであって、前記破断予定部の表面側が、加熱処理されて、前記多数の孔の開口を塞ぐように、前記多数の孔の表面側の内周面に、凸部が形成されていることを特徴とするエアバッグカバー。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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