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J-GLOBAL ID:200903014825224080

2層構造の銅拡散防止膜の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹島 富二雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996339315
Publication number (International publication number):1997186157
Application date: Dec. 19, 1996
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明は、半導体製造時の基板と銅配線用銅膜間に2層構造の障壁金属を銅拡散防止膜として形成し、銅の拡散性を良好に抑制し得る2層構造の銅拡散防止膜形成方法を提供しようとするものである。【解決手段】半導体素子の製造時に基板100と銅配線用銅膜106間で、第1障壁金属層102を形成し、次いで、該第1障壁金属層102上に銅合金の第2障壁金属層104を積層形成する。
Claim (excerpt):
銅の拡散を抑制する2層構造の銅拡散防止膜を形成する方法であって、前記基板と銅膜間で、第1障壁金属層を形成し、次いで、該第1障壁金属層上に銅合金材質の第2障壁金属層を形成することを特徴とする2層構造の銅拡散防止膜の形成方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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